洗濯機上のスペースを有効活用できるランドリーラック。
ワンルームや狭い洗濯機置き場だと置けるものが限られてしまいますよね。
しかも狭いスペースに防水パンがあるとラックを設置するのが難しいことも。
この記事では
- 防水パンがあってランドリーラックを設置しにくい
- 洗濯機を置くスペース周辺が狭い
- タオルや洗剤などを収納してスッキリさせたい
などのお悩みがある方へおすすめのランドリーラックを紹介します。
おすすめランドリーラック
- コンパクトな突っ張り型
- 収納力が欲しいなら置き型
- 簡単に設置できる立て掛け型
ランドリーラックがあれば、洗濯機上にタオル収納や洗濯カゴを置いたり有効活用できます。
▽防水パンの外側・内側・ふちにも設置OKのランドリーラック
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防水パンのふちにも設置できる突っ張り型ランドリーラック
突っ張りタイプは圧迫感がなくスッキリしていて見た目もおしゃれ。
狭いスペースに置きたい方や空間を広く見せたい方におすすめ。
棚板やスチール部分の色が選べるものもあるので、空間の雰囲気に合わせてチョイスできます。
壁と防水パンの間に隙間がない場合は、防水パンのふちに固定できるものがおすすめ。
突っ張りタイプなら洗濯機の後ろ・サイド、どちらにも設置できるので狭いスペースには最適。
おしゃれなラックならランドリーラックとしてだけでなく、部屋でも使えますよ。
▼限られたスペースでの収納には突っ張り型がおすすめ
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収納力が欲しいなら置き型ランドリーラック
置き型のランドリーラックは伸縮可能なものもあり、洗濯機の大きさに合わせて幅を好きなサイズに調整できます。
狭いスペースで洗濯機ギリギリの幅にすることも可能です。
4本脚の置き型ランドリーラックは安定感があるので、物をたくさん収納しても安心。
洗濯機上にハンガーパイプ、サイドのネットに物を掛けられるタイプは、収納力バツグンです。
バスケットが置けるタイプもあります。
防水パンと壁の隙間が片側にしかなく、脚を防水パンの内側と外側に置かなければいけない場合などは、微妙に高さがかわってきますよね。
防水パンをまたいで設置する、床の段差がある場合は、ラックの脚のアジャスターでガタつきがないよう調整できるものがおすすめです。
また、防水パンの上(ふち)に設置できるものもありますよ。
▽狭いスペースには防水パンのふちにも設置できる置き型がおすすめ
簡単設置で圧迫感のない立て掛け型ランドリーラック
立て掛け型は簡単に設置でき、置き型より圧迫感がなくすっきりしているので狭い洗面所や一人暮らしの方におすすめ。
壁に対して垂直、床に対して水平に置けば、2本の脚でも安定して支えられます。
片側の脚だけ防水パンをまたいで設置すると、微妙に高さが違ったり傾きがあるのでので安定しません。
地震の際は倒れやすいので、ネジで壁に固定するなど対策しておくのがいいでしょう。
防水パンがあるとランドリーラックが置けない?まとめ
狭いところに洗濯機置き場があるとラックを置くのが難しい・・・
防水パンがあるから余計設置しにくいですよね。
ランドリーラックを選ぶ際は、棚を設置できる高さにも注意が必要です。
水道の蛇口の位置や、洗濯機のふたを開けたとき棚にあたってしまわないか確認した方がいいでしょう。
棚の位置を自由に変えられるものなら、調整できますよ。
狭いスペースには突っ張りタイプのものや、防水パンのふちにも設置できるようなものがおすすめ。
洗濯機上のデッドスペースを有効活用してスッキリした空間にしたいですね。
▽洗濯機のサイドや後ろなど隙間に合わせて設置できる突っ張り型
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